やっぱり俺はこの子の事が好きなのだ

妻との出会いから子育てまで

2009-01-01から1年間の記事一覧

プレ同棲生活

・家に帰る時間を連絡しなければならない ・家に帰ると手を洗わなくてはならない ・食べた料理の感想を言わなくてはならない ・出された料理は全部食べなければいけない(ような気がする) ・食べた皿をかたさなければいけない ・小便を外してはならない ・…

「おいしい」とか「ありがとう」をちゃんという

実家にいた頃の事を思い出して、少しぞっとした。 僕には、母親の作った料理を食べて「おいしい」とか「まずい」とかの感想を言った記憶がなかったから。 最近は、恋人によく「おいしい?」と作ってくれた料理に関して聞かれるのだけれど、そういえばそうい…

後悔していることは何ですか?

言われてみるときっとそうなのだろうなと思うのだけれど、案外言われてみないとわからない類のことなのかもしれない。 死ぬときに後悔するベスト10。 第10位 健康を大切にしなかったこと第9位 感情に振り回された一生を過ごしたこと第8位 仕事ばかりだったこ…

浴衣のこと

厚木の花火を彼女と見に行きました。 当然なのだけれどご時世的に浴衣もファストファッション化してる様。 ちゃんと着れてるか着れてないかでいうと、「ちゃんと着れてない」「そもそもちゃっちい」のだけれど、まぁその祭りだから、そう厳密に皆が皆しっか…

Tと電話したよ

「飲み会でした。Yさん(同僚の女の子、31歳。)の恋愛感はどうかしてるな。そういうの聞いてると余計俺は幸せだなぁと思ったよ。 T(共通の友人。最近Kと別れた)は性格もあるけど、K(彼女と仲良しの女の子。俺の友達の妹。)と出会うタイミングが悪かったの…

The best marriage proposal

この発想ね。 何にしてもそうなのだけれど一人でできることって、限られてる。 いやぁ、外国人だからサマになる部分もあるのでしょうが、この手のプロポーズって悪くない。 これは別に結婚したくなくたってYES!って答えちゃうもの! いいもの見た。 (しか…

俺はこんなに愛しているのに!!という悲鳴

結婚式と披露宴と二次会の境界線。 「飲んじゃいけないのが結婚式で、飲んでいいのが披露宴と二次会」 本当の違いがわかったのはつい最近のこと。 彼女のやりたいようにやればいい、と思ってきたのだけれど、近しいとは言いがたい親戚や呼びたいとは思いがた…

しかたない

書いては消して、忙しさもあいまって、なんとなく3週間ぶりに更新です。 「はてな」らしく前回の「うれしいポイント」の運用報告でもしようと思ったのですが、そういう気分ではないのでまた今度。 つれづれなるままに。 そういえば出会ったばかりの彼女は都…

うれしいポイント始めました!

「幸せだな」「いつまでもこの時間が続けばよいのに」と思いながらも、それを口に出してしまうとその時間が逃げてしまうような気がして言えない時って、あるよね? 人って嬉しい時に「嬉しい!」って自分で自覚している以上に言ってない。 そんな会話を彼女…

川村記念美術館に有給とって行きました

「京成じゃなくてJRだった」 と駅についてから彼女が言ったので、カレーを食うために京成佐倉駅からJR佐倉駅まで歩くことにしました。 結構遠い。 大きな地図で見る 交番で道を聞くと聞いてもない事まで教えてくれて、果ては老後の相談までされそうな勢いだ…

おかんの気持ち

以下、おかんとのメールのやりとり 「今日 Fちゃん(小学生時代からの同級生)のお母さんに スーパーで偶然会ったよ。結婚式のお礼を言ってたよ。それから、マルコちゃん(俺の彼女)とよく来てるよって言ってたよ。 T大を出た人って 大きな声で言われて… …

ブログにちくる

「もらったアスパラときぬさやを天ぷらしたよ。おいしかった。 はまぐりにも、おいしい天ぷら揚げて食べてもらいたいな」 彼女が一度不機嫌になり、機嫌が直った後に言う言葉に 「どうせブログに書くんでしょ」 悪口を書いているつもりはないけれど、まぁ似…

彼女とモトカノが遭遇した(過去形)

前日になって、嗚呼俺はどうも心配し過ぎているなと思って、肩の力を抜くことにした。 ええい、ままよ*1!と望んだOB会は無事に終わった。 解散してモトカノから二年ぶりにメールが届く。 「ナイーブであることは人間としての素晴らしい美点の一つだけど”賢…

彼女とモトカノが遭遇する

今週の土曜、大学のサークルのOB会があって、彼女とモトカノ*1が初めて遭遇することになる。 彼女はサークルには関係ないのだけれど、もともと彼女を紹介してくれたのもそのサークルの後輩なわけで、いまやかなりそのサークルには共通の友人がいる。 という…

1ミリちょっと

トロワ・シャンブル (CAFE TROIS CHAMBRES) - 下北沢/喫茶店 [食べログ] 彼女んちで。 曲を変えたら怒られた。*1 僕はモノノケダンスが聞きたかったのだ。 気がつくと不機嫌になっている、般若。 そういうことがたまにある。 それならそうと…「言わなくて…

おなら

家に遊びに来た彼女と、一緒の布団でねっころがって、ジョジョを読んでいた。スティール・ボール・ラン (1) ジャンプコミックス作者: 荒木飛呂彦出版社/メーカー: 集英社発売日: 2004/05/20メディア: コミック クリック: 61回この商品を含むブログ (143件) …

同棲を始めたならば

冷やし中華と野菜たっぷり豆腐(彼女作) 同棲*1を始めたならば、家事はできないながらに、俺も何かやらなければならない、と人並みに思い、彼女に話してみて、任せると言われた仕事は下記。 ・彼女が朝食を作る間に洗濯物を干すこと(ちゃんとしわを伸ばす…

ちょっと

彼女が社会人になり毎日規則的な生活を過ごすようになって、夜の電話の切り際でぐずる事もなくなった。 「いやだ。まだ」 「早く電話切りたいんでしょ?」 そういう風に言われないのは、ちょっとだけ寂しい。

なんで結婚するの?

先日、渋谷の広島お好み焼きや「じゃけん」にて尋ねた 「なんで結婚しようって思ったの?」 という質問に彼女はこう答えました。 「同棲するなら籍入れなさいって親に言われたから」 なんだその消極的な理由はと思いつつも 「じゃあなんで同棲したいって思っ…

目指せ良い旦那

わがままで名高い彼女の姉ちゃんに尽くし、忙殺の毎日の中で子供の面倒まで見てしまう、そのできた旦那さんの職業は医者。 「ほんとに良い旦那さんだよ」 と彼女や彼女のママが賞賛する。 ついでにパパも。 彼の趣味はサーフィン。 彼は同僚の結婚式のために…

怖い話

1、僕はトンビが怖い GWに彼女と行った江ノ島で彼女の作ったサンドイッチを食べているとトンビがブワサッ!つって襲ってきて、あいつら生活かかってるから、本気で怖かったのですが、(これは地域住民には怒られると思うけど)彼女はトンビに「えさをやりた…

明日の約束をする時

今日もそう、約束が取り付けてあって、でも飲み会だとか仕事だとかで連絡する時間が見つけられなくて、やっと帰路に着き、連絡をしようとする時、もう彼女は寝てしまったかもしれないと思いながら、アドレス帳から彼女の名前を探して、電話をすると、「もし…

責任を負うがそれでもまだ自由だということ

国立新美術館に行きました。二人で。 マルコは水色とホワイトのストライプで流行のマリンテイストのワンピース。 靴は一緒に選んで買ったツモリチサトのやつを履いていた、*1 天気が良くて、強い風にあおられた自分の着ている白いシャツが羽根になって、飛べ…

傘差して歩く人の群れを上から見下ろしていると海月に見えなくもない。

渋谷は雨。 新宿だとちょっとハードボイル度高いから、やっぱ太郎は渋谷だね。今日も爆発してた。 ブックファースト行く途中、ビル広告にDMMのAV広告が出ててびっくりした。 こうして効果測定がしづらい広告媒体はどんどんパチンコとかエロに乗っ取られてい…

そうそう中野にオケ聴きに行きました先週

中野の駅前の花屋は花のチョイスが野花っぽくて良いです。 曽我部のテレフォンラブが掛かっててそれがまたグーでした。 彼女の友達が参加したオケは良く寝れました。 気持ちよい。

孤独にさいなまれたら

たとえば。 何故か知らん胸を押しつぶすような孤独感に苛まれたなら僕は 「嗚呼今俺どうしょうもなくロンリネス!」 とか叫んでみたりします。 あとは 「ちきしょー、泣けて泣けて泣けるんだよー!」 とかのたまって長渕キックを枕にかまします。 「そんな私…

曇天の川原で

昨日、散歩がてら行った荒川土手の芝生の上で、冗談ぽく言った「結婚してください」で、なんとなく引っ込みがつかなくなって、ついうっかりそのまま何の準備もなくホントに「結婚してください」と言ってしまいました。 「指輪をくれるとかさ、手紙をくれると…

お花見修羅場

浜離宮恩賜庭園に行って来ました。 せっかくカメラを持っていたので撮ってきました、カメラマンの写真を。 男「いいじゃん」 女「見せて見せて」 って感じでしょうか。 よくある風景です。 次は、ポーズつきの撮影。 カメラマン「綺麗だよ」 女「ほんとに?…

20090325自転車記

のりかとじんない。 本当の事はどうせわからないので、なんだったら、「のりかは火星人だった!」と東スポあたりが書いてくれたっていい。 そうしたら、あの足の長さに納得がいく。 ママチャリしか持っていない彼女に早速かった自転車をいかすべくツーリング…

その、まぁ、区切りとして

「バシッ!」 常務の頭引っぱたいて「このボケ老人が!」と言ったら、 みんなしーんとなって、何かときまずいんだろうなとか想像して躊躇う毎日。 「生活の無為性」 退屈だとしたら誰のせいでもない。 自分のせいだ。 今日昼休みに彼女と出会った結婚式の主…