うれしいポイント始めました!
「幸せだな」「いつまでもこの時間が続けばよいのに」と思いながらも、それを口に出してしまうとその時間が逃げてしまうような気がして言えない時って、あるよね?
人って嬉しい時に「嬉しい!」って自分で自覚している以上に言ってない。
そんな会話を彼女としてて、このことの極めて平凡で重大な問題点に気づきました。
相手が「嬉しい」って言ってくれないと、意外と相手が「嬉しがってる」ことに気づけない!
いかに仲の良い恋人同士と言えども、他人同士。
嬉しがっている事に気づけない瞬間は少なからずあります。
というわけで、僕達は「うれしい!」ってちゃんと言おうと思って、「うれしいポイント」始めてみることにしました。
目的はうれしい気持ちをきちんと相手に伝えること。
ルールはすごく簡単。
■「うれしい」と言った人は「うれしいポイント」がもらえます。
■「うれしい」時はどのくらい「うれしい」かを「うれしいポイントメール」で相手にあらわします
■「うれしいポイント」がたまるとポイント分の「うれしいこと」をしてもらえます
で暫定的に、下記のルールでやってみます*1。
■うれしいポイントメール参考例
◎彼女 「夜電話してくれた」 =「2うれしいポイント」
「デートの時家まで迎えに来てくれた」=「3うれしいポイント」
「指輪くれた」 =「20うれしいポイント」
◎俺 「弁当作ってくれた」 =「2うれしいポイント」
「泊まり来てくれた」 =「5うれしいポイント」
■「10うれしいポイント」たまると「5うれしいポイント」分の「うれしいこと」*2をしてもらえることにする
「うれしい」って照れるけど、言われても言ってもうれしいんだよね。
何だかお尻の穴がむずがゆくなる感じ。
今回の目的は「うれしい」気持ちを伝えることなので、うれしいと言われた人ではなく、うれしいと言った人がポイントをもらえる仕組みでやってみようと思います。「うれしい」ってちゃんと言える人がもっと「うれしい」気持ちになれるように…