やっぱり俺はこの子の事が好きなのだ

妻との出会いから子育てまで

2012-01-01から1年間の記事一覧

今日気づいた事

子供の表情は豊かだということ。 おっさんに見えたり、かわいく見えたり、意地悪そうに見えたり、やさしそうに見えたり。 大人になると喜怒哀楽、よく使う感情の表情に筋肉が固定されていくのかしらん。

ランチビール

ストレス。プレッシャーから解放されたい。 振り返ると過去にストレスの原因であった大抵のプレッシャーは長くても1〜3ヶ月で解決の糸口が見えたし、今回のそれもきっとそう。過去に学んだ対処方法は3つしかない。 まずは自分で対処を試みる事、 つぎに他…

ルーティンワーク

学生時代にテレビで見たある芸術家の1週間の生活が規則正しい健康的な生活で心底意外に思った事を覚えている。たしかピカソだったと思う。当時の自分の自堕落な生活と1ミリもかぶっていないことを遺憾に感じた。 別に芸術家になりたかったわけではない。 …

野生から人へ

テレビ台からデジカメが落ちて娘の顔に落下。 あわてて抱き抱えた。たんこぶが出来そうだが、傷は残らなそうで一安心。 俺に抱えられた娘が派手に泣きながら母へ手を伸ばし抱っこを要求する姿を見て少し落胆したのは、 父である自分ではなく母を選択した事、…

ルンバから逃げまくる娘

娘というと違和感があるな。 子というとしっくりする。 まだ女の子でもない。

へそまがりなのかしら

「見てみて、可愛いでしょ〜」 と寝ている娘をだっこして自分の方に向ける妻に 「可愛くない。断じて可愛くない」 と僕は答える。 娘に溺愛しまいという必死な抵抗が確実にある。 感情にうっかり流されると会社を辞めて一日中娘と遊んでいたい日も遠からずく…

子供を見て思うこと

娘は生後8ヶ月。風呂に入れる時、泣かさないコツがわかってきた。 そういうコツを掴むと少しうれしい。話しかければ笑う。 愛想笑いはまだできない。 原始的な笑い。意思を持ってモノを掴んだりする。 まだモノを他人に渡す事はできない。 たぶんそれができ…

祝福される命の話

先日第2子の出産に立ち会い、「元気な男の子です」と言って看護師に渡された子どもの顔をのぞいたら、赤子に似合わないしっかりとしたヒゲが顔一周に生え茂っていた。良く見ればビンラディンに似ている。アラブの顔だ。 そういうことか、合点。人生は時折そ…

子供の視点

子供の横に寝て、そこから見える景色を写真に撮って見た。 子供はまだ首が座りきってないので、基本的にはたぶん正面しか見えない感じ。 色が少ない。 最近横でYOUTUBEとか見てると覗いてくるし 代々木公園とか行くと木々の緑に狂喜するらしいので もっと色…

赤ちゃんを寝かせるのにいい音楽

確実に花葬です。 Hydeのこの揺れを抱っこで再現してあげてください。 まず寝ます。

仕事と子育て

仕事が終わりません。 ここんとこ休日出勤して作業してます。そういうわけであまり子供の面倒も見れてないですが、帰ってから娘の寝顔を見たり、朝起きてちょっとだけ絡む娘との時間がとても楽しい時間になっています。仕事は大変なんですが、それでも子育て…

青春はたしかに終わっていた

こういう中途半端に飲んだような日は、逆に頭が冴えてきて、仕事の考え事がはかどって眠れなくなったりする。 本当はラーメンが食べたいのだけど近くにないのでコンビニでおにぎりとサンドイッチを買って食べる深夜3時。「青春って毛虫が繭になって拷問のよ…

子供が産まれてからの変化

一週間前に子供が産まれた。 母子ともに元気だ。 明日嫁が退院するので、子供は嫁と実家に行く。 その実家には俺も行くことになっている。 自宅と実家は隣の駅なので近い。 とても助かる。俺は産まれる前と産まれた後で大きく気持ちが変っている事に気がつい…

一人の家、備える

妻が出産に備え入院をした。誘発分娩で明日あたり出産予定。「できれば出産前は不安なので来て欲しい」まぁその、普通のテンションで、当たり前の事を妻に言われただけなのだけど、ちょっとしたヒーロー気分でよろしくタクシー飛ばして会社帰りに面会にいっ…

インドぼんやり旅の散文 (たぶんその1)

年末年始の1週間程度を使ってインド(バラナシ)に行って来ました。 今回の旅行はこの二人に大変お世話になりました。 右が7年前に友達になったビジェで、左がその兄のピントさん。 7年ぶりのビジェとの再会を懐かしむ間もなく、ピントの強引な紹介で、何…