やっぱり俺はこの子の事が好きなのだ

妻との出会いから子育てまで

ブログにちくる


「もらったアスパラときぬさやを天ぷらしたよ。おいしかった。
はまぐりにも、おいしい天ぷら揚げて食べてもらいたいな」


彼女が一度不機嫌になり、機嫌が直った後に言う言葉に
「どうせブログに書くんでしょ」
悪口を書いているつもりはないけれど、まぁ似たようなことはしている。
このブログの全てがある種のちくりかもしれない。


1.料理ができること
  自営業の両親をもち、家族の料理を作ることが多かった。
  食に対する探求あり。
2.掃除ができること
  ダスキンで楽しくおばさんに囲まれて働いていた。
  たぶん、俺はだらしないので、一度くらいケンカになる予感。
3.家計を切り盛りできること 
  金がないならないで楽しめる。
  使いどころがそんなにずれてない。
4.会話が会うこと
  楽しそうに話をする。
  聞いてないでしょとよく言われる。
5.ちんちんがたつこと
  ちんちんはたつ。
  夜になるとたつ。


ドラマチックな理由はなくて、減点する部分が特になかったというのがしっくりくる。


や、まだ結婚してないけど。


不思議なことに、俺がブログ書いてることは知っているのだけれど、それを読みたいとは思っていないみたい。