やっぱり俺はこの子の事が好きなのだ

妻との出会いから子育てまで

姉妹喧嘩がとても多い

子供の喧嘩が多い。その会話を聞いているのはやだし、こんな事をされたという報告を聞くのも嫌い。夫婦共々嫌いだけれど、どちらかというと妻の方が嫌いで、楽しいお出かけでも喧嘩するので、家族全員でいるのが嫌になり出したと言い出したので家族会議。

親も含め皆の気持ちを聞くも、子供はとにかく号泣し、うまく着地しなかったが、長女は長女の辛さを吐き出したいから、我慢したら父親にラインで報告、次女は長女を叩かないこととした。

早速、その会議の後、喧嘩。

長女からラインが来たが長女の主張と現場に居合わせた妻にあとから聞いた話に食い違いがあり、真偽不明だが、微妙な気持ちになった。

子供の嘘は成長過程で必要なものとは思っているが、ある種の嘘は否定したい。

一つは保身のための嘘。

これは後ろめたさのようなものが蓄積し、塊になり、人格になってしまうような気がする。他人のせいにする事でもあり、自分が変化する機会も奪う。

嘘がなかったとすると、情報操作で自分に都合のいい部分だけ話したというのが正しそう。

本題からズレてきたが、喧嘩の解決は、妻も言っていたが、負けるが勝ちで、譲る事、許す事、そのあたりを推進する事。

そこにインセンティブを置く仕組みを子供自ら考えてくれるような教育法はないもんか、まじで。