やっぱり俺はこの子の事が好きなのだ

妻との出会いから子育てまで

サンタさん

昨日は妻の両親の家で義兄の子どもたちとクリスマス会(兼、妻の誕生日)。 ピザにパイにケーキと、中年に差し掛かった自分にはちと重いメニューも楽しそうな子どもたちに囲まれて食べると美味しい。

今日は夕飯後に昭和の洋楽クリスマスソングをかけて娘とダンスパーティーをした。 恥ずかしいから一緒に踊れと言われ、踊った。

そして今年はサンタ係。

「そういうことするとサンタ来ないかも」

といって何度か泣かしたので多少の申し訳無さがある。

妻子が眠った後に、テーブルの上にサンタの手紙を書き、プリキュアのちっさい人形をツリーの下に置き、枕元にプリキュア付録がついた雑誌をおいた。

娘が明日の朝起きるのが楽しみだ。 誰かを喜ばせる事を楽しいと素直に思えるのは子供に対してが初めてかも知れない。 (そして朝起きることが楽しみなのは旅行前日か今日くらいしかない気がしている)

たぶん、喜びすぎて明日保育園に行くのに遅刻しそうな予感はしている。。。