やっぱり俺はこの子の事が好きなのだ

妻との出会いから子育てまで

引っ越しの準備

行き先はメルボルン、業者は日通。

検疫が厳しい国なので、自分でパッキングしてはちけないそう。なので、業者がすべて箱詰めすることになり、とても高い。

持っていくものは4人家族にしては、少ないと思う。それでも高い。現地で買った方が輸送費より安いだろうなと思うものも出てきているし、むしろ全部現地で買った方が安いとすら思えてきている。

しかし、手放すにしても、捨てる、譲る、売る、と選択肢があり、捨てるのも、粗大ゴミの予約、業者への引き取り依頼、月一回の不燃ゴミ、あるいは燃えるゴミとして出すなど、とても煩雑。

廃品回収業者に一括して頼みたい気持ちもあるが、前回頼んで退去日が迫っていたのもあり、足元見られた金額を請求されたのを思い出し、仕分けを進める。

やれば進む。進めば、目に見える成果が得られるのはありがたいが、やはり面倒だ。

スーツケース一個で収まるような所有を目指したいような気持ちにもなる。