姉妹喧嘩がとても多い
子供の喧嘩が多い。その会話を聞いているのはやだし、こんな事をされたという報告を聞くのも嫌い。夫婦共々嫌いだけれど、どちらかというと妻の方が嫌いで、楽しいお出かけでも喧嘩するので、家族全員でいるのが嫌になり出したと言い出したので家族会議。
親も含め皆の気持ちを聞くも、子供はとにかく号泣し、うまく着地しなかったが、長女は長女の辛さを吐き出したいから、我慢したら父親にラインで報告、次女は長女を叩かないこととした。
早速、その会議の後、喧嘩。
長女からラインが来たが長女の主張と現場に居合わせた妻にあとから聞いた話に食い違いがあり、真偽不明だが、微妙な気持ちになった。
子供の嘘は成長過程で必要なものとは思っているが、ある種の嘘は否定したい。
一つは保身のための嘘。
これは後ろめたさのようなものが蓄積し、塊になり、人格になってしまうような気がする。他人のせいにする事でもあり、自分が変化する機会も奪う。
嘘がなかったとすると、情報操作で自分に都合のいい部分だけ話したというのが正しそう。
本題からズレてきたが、喧嘩の解決は、妻も言っていたが、負けるが勝ちで、譲る事、許す事、そのあたりを推進する事。
そこにインセンティブを置く仕組みを子供自ら考えてくれるような教育法はないもんか、まじで。
海外移住する
かねてより海外に住みたかった。
理由ははっきりわからない。海外旅行が好きだし、海外の文化が知りたい。日本が嫌になる気持ちは時々あったし、日本に居場所を感じれず、逃げたいような気持ちもなかったとはいえない。
オーストラリアを選んだ理由は、言語、治安、教育、ビザの取得難易度だけで、旅行したこともなければ縁も所縁もなかった。
そしてビザ申請し25ヶ月近く待たされている。
企業で働くつもりも就学するつもりもないので、少し特殊なビザで、コロナあったといえども流石に待たされすぎなので、ETASという簡単に取れる入国査証で、子供の学校の学費もすでに払ってしまっている手前、8月にいい加減渡航をする算段にした。
ETASで渡航中は最長3ヶ月の滞在しかできないので、ニュージーランドやインドネシアなど近場の国に行きお茶を濁し、本ビザ取得を現地で待つ。
いざ渡航日を決め、やることリストを作り、作業を進めはじめた。
やる事を決め、手を動かすのは大事。
つい先日までは余計ことを考えていた。やらなけばいけないこと、起きそうな問題をぼんやり考えて、渡航がめんどくさい気持ちになっていた。
妻はとても楽しみにしている。子供達もとても楽しみにしている。子供達を見ていると、君たちがまず現地の学校で苦労するだろうに能天気でいいなと思った。
でも先回りして起きてもいない苦労を思って、不安になるより、何も考えず楽しみに近い日を待つことの方が、とても正しい態度だなと気づいた。
重い腰をあげ、やる事リストを作り、やれる事をやりだしたらめんどくさい気持ちも落ち着いてきた。
余計な事を考えず、今やれる事をやる。
そういえばその繰り返しだったと思い出した。
日記再開
日々穏やかに暮らしています。 外出や旅行ができないことは辛いですが、家族と過ごす時間が増え、それは楽しく、とても良い時間だということに気付かされている日々です。 年末に起業した会社を退社し、年始はほったらかしていた資産運用を開始、2月は英語の勉強を開始し、3月はエンジェル投資案件1件が意図せずトントン拍子で決まり、4月の自粛期間は証券や不動産サイトをちらほら見ながら、ひたすら英語学習をし、妻が出社の間はワンオペ育児です。 コロナ以前・以後で自宅に軸足を置いていること、やっていることは変わっていないです。 来年・再来年あたりに海外移住をしようと思っていますが、コロナで各国Visa取得状況も落ち着かないので、あと数ヶ月は様子見して判断します。 それでこの3ヶ月、毎日4〜6時間程度勉強していますが、ローマの道は一日にしてならずを実感しています。 英語の勉強や家族との日々についての書きます。 英語でも書いてみてもいいかと思ってます。 あと絵を描いたりもしたいと少し思ってます。
長女との関係改善をする
シンプルに事実から書くと、7歳の長女に怒ってしまうことが多いです。
その結果、長女は「お父さんは怒る、もう嫌だ」となりがち。
思春期に入る前にもう少し関係改善した方がいいと妻。
自分自身も改善したいと思っています。
取り返しがつかないほどではないけれど、取り返すならもう土俵際な自覚はある。
長女は「お父さんともっと仲良くなりたい」と言ってくれているようですが、
裏を返せば、「今はそんなに仲良くない」という意味でもあって関係改善が望まれます。
ということで、整理。
怒るポイントは下記。
・言ったことをすぐやらない(期待する2テンポくらい遅い)
・次女と揉める(物理的に距離を置けばいいのに取らずに被害を声高に主張する)
・ふてくされる(ヒステリックになったりする)
長女の苦手なポイントは下記。
・ネガティブな発言が多い(楽しくなかった出来事の報告が多い)
・食わず嫌いが多い(食べ物・行動)
■言ったことをすぐやらない、
すぐやらないだけで2テンポ待てばやると妻。
なので、2テンポ待つという期待値に下げます。
2テンポ待ってできたら、できた時点で感謝を伝えます。
これに慣れてきたら「ありがとう。次はもう少し早くしてくれると嬉しいな」と伝えます。
こちらの反応を、まず「怒る」から「感謝」に変え、話を聞いてもらいやすい環境をつくってから、「改善」を目指します。
■次女と揉める
基本的には姉妹の仲は良いほうだと思います。
揉めるのは仕方がないんですが、長女のほうが話が通じる以上、次女ではなく長女へ対応を求めてしまう部分が多いです。
それに対して、「なぜ私が」とか「妹が悪いのに」と言いたくなる気持ちが当然あるのだと思います。
あまり長女に求めず、次女が悪い場合は次女に注意するようにします。
長女もまだ小さいので対応できるという期待値で接しないようにします。
■ふてくされる
次女と揉めたりして怒られた後などたまにふてくされます。
「ふてくされてても状況改善しない」
「言いたいことははっきり言おう」
などと伝えても、ふてくされていたりするので、イライラします。
ふてくされたら、良い対応が思い浮かばないので、妻に任せ対応を学びたいと思います。
■ネガティブな発言が多い
性来の性分なのか、次女に奪われた注目に対する本能的な危機感なのかわかりませんが、親が心配をしてくれる会話ネタとして認識しているような 気がします。
ですが、単純に聞いている方はあまり楽しくない。
なので、ネガティブな話にはあまり反応しないでおき、たまに楽しかった話を聞かせてくれた場合には、「そういう話を聞かせてもらえるととれも 嬉しい」と伝えます。
ネガティブには無反応、ポジティブにはポジティブフィードバックを返し、ポジティブな発言を促してみます。
機嫌が良さそうな時に質問するとポジティブに帰ってくるので、タイミングも見計らうようにします。
■食わず嫌いが多い
自分もそういう部分があるので、人の事言えないですが、けっこう度が強いです。
まず食については年を取るのを待ちます。味覚は年齢でたぶん変わるから待つ。
行動については、親がまず楽しんでいる姿を見せるとかそういうことをやってみます。
あとは春休みなど2人きりで旅行に誘ってみたいと思っています。
ただ今誘うと行ってくれるかどうか怪しい部分もあるので、OKをもらう下地作りとしてプラスで下記をミッションとします。
・毎朝通学時、ハグして愛を伝え、見送る(以前やって効果が見られたが、今はやってない)
・寝かしつけ時、話をいつもよりしっかり聞き、愛を伝え、寝てもらう(これは今もやっているが、おざなりなので、”聞く”に重点を置きやります)
子育ての現場からは以上です。
結局、会社でやっていることも子育てに似ている気がしています。
期待値を下げる、待つ、やってみせる、好意やポジティブなフィードバックを伝える、とか。
海外移住を妄想する。
海外移住を妄想する。 今の所、妄想にとどめ、実際的な手順を調べていないのは、ToDo化すると具体的にイメージでき、モチベーションがあがり現実化できてしまうから。 もう少しだが、まだ早い、ような気がする。 仕事にかこつけての移住は特定の地域であれば可能。ただ移住地の選定のために世界一周はしたい。 そのためには育児絡みの問題解決をとなるが、相談が必要なので、一旦そこで思考停止している。 はたして今それを選ぶことが自分にとって最良であるか、というのに自信を持てないのだと思う。
■12月 釜山出張 ・セミナー登壇
■年末 香川家族旅行 ・長女の同級生家族の所へ
■1月 サンフランシスコ出張 ・打ち合わせ
未来の自分について自信がもてるとすれば、自分で選んだ選択を今までも正当化し受け入れてきたこと、か。
旅行忘備録
前回ブログ更新から早1年たってる。 光陰もはや矢、矢というより光速。 もう年末の旅行の計画を立て始めている今日このごろ。
宮古島家族旅行(2017年10月)
- 暑くてさとうきび畑の砂糖作り体験中に熱中症気味になった妻子。
- 島民の老人は鈍化の魔法をかけられたようにリズムが独特だった。
- 内陸部で殺風景だった。海辺にすればよかった。
- みやこそば>沖縄そば、な自分の好みに気づいた。
- 子供達の反応がいまいち思い出せない
- 3泊くらいしたが、ドン・キホーテがあったことが一番鮮明に覚えている事。
鴨川家族旅行(2017年11月)
- 水族館。海沿いでかなり広い水族館だった。シャチに水かけられ子供ギャン泣き。
- 海沿い過ぎた旅館。宿は良かった。
- 1泊旅行だと記憶に残らない。
愛知家族旅行(2018年2月)
サンフランシスコ出張(2018年3月)
- 業界イベント参加のため初渡米。講演は全部ネット配信されてることを知らなかった。行く必要なかった。
- Google本社やSFオフィスにいった。
- 大きな商談のきっかけになった。が、渡米でビジネスの学びはなかった。
- 全然関心の無かった米国に興味を持つきっかけになった。
- 現地に行くのは大事だと思った。自分のビジネスのメイン市場だし。
韓国出張(2018年4月)
- セミナー。同業の世界のトップ企業と直接話す機会を得て大きな刺激。
- スタッフの意識が上がった。トップ企業との差を身を持って実感し、イメージ湧いた事は収穫だったと思う。
保育園の同級生5家族とキャンプ(2018年6月?)
- コミュ力高い人に任せれば何とかなる
- 子どもたちは集まるととても楽しそう。下の子も楽しそうだった。
- 焚き火最高。
- 酒飲めばコミュ障も何とかなる
旭川家族旅行(2018年8月予定)
- 動物園。
- あと何すんだろ。
大島家族旅行(2018年9月予定)
- 温泉と海。牧場。
- 調布から飛行機でいく(30分)東京離島は飛行機だとかなり近い。
- 調布飛行機は、大手旅行サイト対応しておらず不便。
イスラエル出張(2018年10月予定)
- 招待旅行。昼ちょろっと勉強会、夜はパーティ的なものが2回あるらしいが、英語つらい。
- あわよくばエルサレムに行きたい。
香川家族旅行(2018年12月予定)
- 直島、民宿、美術館。
- 豊島。何がある?
- 同じマンションに住んでた、Uターンしてしまった娘の同級生家族宅に泊まる。
こう書いてみると旅行それなりにできてるように見えるけど足りてない。 気分を変えたい、リフレッシュしたい欲求が消化しきれていない感じ。 現実的な理想としては、長めの家族旅行を夏と冬で2回、軽めのやつを3ヶ月に1回で年4回。あとは、きちんと目的ある出張を3ヶ月に1回で年4回の、合計年10回くらいの旅行をしたい(2018年8回の見込み)
あと「インドに行って人生変わった」というのはNGワードっぽい雰囲気ありますが、僕は初海外の1ヶ月のインド旅行で人生変わった気はしてます。23歳という年齢も良かったし、初海外というのも良かった。人生が180度変わったとは思わないけど、人生が5度くらい変わって、時間が経ち、あの時から離れ、転換点であった事が明確に自覚できるようになった気がしています。