2008-10-11 単純な生活 朝は情報集収で、帰りの電車はリラックス、トイレの中では便意を促しそうなもの、寝る前はエッセイや短編など簡単に読みきれるものを読む。*1 今日は帰りの電車用の本を読み終えた。次の本を用意していなかったので、仕方なく寝床用にストックしていたブコウスキーのありきたりの狂気の物語を読み出した。 そこには単純な生活が書かれていた。 酒・煙草・女・ギャンブル。 そんな生活をしていた事はないのに、何故か懐かしく、そして羨ましく思うのは一体何故なんだろうと思った。 *1:通勤電車は日経新聞、帰りの電車で森見登美彦の太陽の搭、便所の中では中上健次の18歳の地図かスヌーピーの日曜版、寝る前には藤原新也の僕のいた場所を読んでいる。