やっぱり俺はこの子の事が好きなのだ

妻との出会いから子育てまで

同棲前

今日は会社を休んだ。
引越準備といったけれど、本当は何だか気持ち的にだるかったのだ。
昨日、上司がついに辞職を常務に願い出た。
半年以内の離職率が50%を越えるこの会社が駄目になるであろう根拠は100万とあるのだけれど、求められているのは駄目になる根拠の説明ではなくて、社畜と呼ばれながらも、何とかしてやるって気持ち、やり方、行動力だともちろんわかってる。(しかし、たぶん辞め時はあるぞ!)


というわけで、今日はだらだら引越の準備をした。


モノには過去が付きまとう。
「いっそのこと全部捨てたろか」
と思うのはそのせいだろうな、とか思った。


「はやく引っ越したい」
素敵な同棲生活(=結婚生活)を漠然と想像する自分の気持ちを抑えるように、
「個室ビデオは既婚者のためにあるんじゃないですかね?」
という先人の言葉を思い出したりしている。
そういう所はあるなぁ。
期待する自分を抑えるのは、きっと落胆したくないからだ。


生活の細部を想像する。
想定の範囲内に、できるだけ入れておきたい。


わくわくしているのは単純に住む場所が変わるという事も大きい。
自転車でいろんな所に行ける。

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土曜に引越。


今日は、役所、電気、ガス、水道、ネットの手続きを済ました。