父親の自覚について
会社から自転車で帰る途中、 「おとーさん!おとーさん!」 とどこかで聞いた声がして振り返ると、 妻の実家で夕飯を終えた自宅へ帰る妻と娘を乗せたご両親の車に遭遇。 声の主は娘だった。義父が、 「よーい、どん!」 と言って車と自転車の競争。 家に先についた車を追い越して、駐輪所に入る向かう途中、また娘の声がした。 「おとーさん!おとーさん!」 と嬉しそうな綺麗な声で呼ぶ。 愛おしいと思う。 それに応えなければいけないと思う声。 そうだ、俺はおとうさんなのだ。
嫁ハンをいたわってやりたい ダンナのための妊娠出産読本 (講談社+α新書)
- 作者: 荻田和秀
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/10/21
- メディア: Kindle版
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先日スプラトゥーンやりながら、妻に読めと言われたので読んだ本。 陣痛は睾丸を蹴り上げられる痛さと聞いて痛みの想像ができた。 鼻からスイカは経験したことないから、物差しとして機能していなかったのだな。