やっぱり俺はこの子の事が好きなのだ

妻との出会いから子育てまで

1才児と父の仕事

保育園の送り担当です。
8:30に起きて9:10には準備を終えて出発します。
靴下と靴を履かせて、妻が用意したバック一式を持って出かけます。
保育園には10分程度でつきます。
ついたら、下駄箱に靴と靴下を入れ、教室に入って、先生に挨拶をして、おむつ入れやよだれかけ入れなど所定の位置に決められたものを入れます。
最近やっと、他の園児の顔を見る余裕が出て来ました。
気づいたのは他の子の目は大きいと言うことです。
ただし目は大きければいいというわけではなく、うちの娘の顔は幸が濃ゆいわけではないですが、なかなかバランスは良いのではないかと自負しています。
地味な顔でも大人になれば化粧もできるので、不幸な顔ではないと言えるでしょう。
ロッカーの中にバックの口を開けて吊るし(口を開けるのは保母さんが洗濯物を入れやすくするため)エルゴを入れて、さよならします。
この時、娘にバレないように、おもちゃの目の前に下ろしたりすると、そのまま遊んで泣かれないで済みます。
10年後は娘に煙たがられるでしょうから、寂しがられるのは今のうちだとは思うのですが、やはり泣かれるのはあまり好ましくないです。
そこから自宅へ帰って、10:00頃から新宿のカフェで仕事を始めます。
19:00には仕事を終え家に帰ります。
帰ると大抵娘は夕飯を楽しそうに食べています。
保育園に迎えに行った際、今日の娘がどうであったか妻が聞いて帰ってくるので、それを聞きます。
そしてテレビを見ながらご飯を食べます。
20:00前には娘を風呂に入れるか、皿を洗います。
風呂に入れたあとは、だらだらします。
娘が起きていれば遊ぶし、起きていなければテレビかネットを見ます。
それで22:00頃には妻が寝ます。
妻が寝た後、机の上に保育園の連絡帳がおいてあることにたまに気づいて読みます。
保育園の先生達が持ち回りで娘の様子を毎日書いています。
「おたくの糞ガキが泣いてうるせーから髪つかんで引き釣り回してやろうかと思った」
とかいう恐怖な内容は一切書かれておらず、
「音楽にのって踊っていて可愛かった」
とかそういう保育園でのピースフルな情景が書かれていて、大変穏やかな気分になります。
毎日2,3行なのですが、なんとなく娘の様子が想像できて読むのが楽しいです。
そのうちどの先生の描写が素晴らしいとか好みが出てきそうな予感がしています。
その後はちょっと仕事して、ちょっとネットして、風呂入って、本読んで寝ます。
そんな最近です。