やっぱり俺はこの子の事が好きなのだ

妻との出会いから子育てまで

そして音信不通

昨晩の一通目。
「今日の夕飯、一緒にたべておけば、その方が勉強はかどったかもしれない、って私に会いたかったとかそういうのはないんだね。
しばらく会えないのもへっちゃらそうだし、電話だって私ばっかりかけてて。
京都なんか行ったらますますもう自信ない」
二通目。
「ほんとに結婚なんかできるのかな。不安だよ」


一通目に対して、言うならば言外に「あなたと会った方が楽しいし」という意味が込められているのだけれど、そういうことを言っても、もうこうなると感情の問題だからどうにもならないような気がして、
「ごめんね、心配ばっか掛けて」
とメールした。
そして二通目が来る、結果は火に油。
正しい答えはなかったし、でも何か答えるしかなかったのだと思ってみる。
電話してなだめるのは多分できたのだけれど、根本的な解決にならない。
今朝メールを返した。
「おはよ。バイト頑張ってね」
返事はなし。


「私ばっかり」
という考え方に共感できないのは、
「俺ばっかり」
って言うほど、誰かに尽力を注いだことがないからだ。


「言外の」をあえて「口に出して言う」必要があったのだと思う。
何回も思っているような気がするのだけれど、言わなくても伝わるのは自分だけですよ、全く。
口に出す必要がある。
ブログ書いてる場合じゃない。


本日は電話でず。
寝てしまったのかもしれないし、もう二度と電話に出ないのかもしれない。


難しいね。


悪いような気がするのはいつだって俺。