やっぱり俺はこの子の事が好きなのだ

妻との出会いから子育てまで

ぱねー

20人がかりで組んだシステムを一日で理解し、20人がかりで行う保守改修をたった一人で行える人間がいる。ということで、現Google社員に会える事になった。
課長の元同僚。
「でも営業では負けねー」
と言ってたけれど、話を聞くたびに(はん)ぱねーと思う。


ベンチャーにいた頃、課長の営業同行をして、営業先の富○通とかN○FTYの第一線のプログラマー
「なんでできねーの!」
とロジカルに切れ、納得させてしまうパワー。
ベンチャーだから当然会社名ではなくて、実力で黙らせている。


うちの開発会社にその人が入る可能性もあったのだけれど、給料を会社組織上100万ケチらざるを得ず
話を蹴られGoogle入り。
富○通も欲しがったのだけれど、「やってることに魅力がない」という理由で一蹴。


俺なんか漠然と
Googleはセクシーだよ。いつか入りてー」
とか思うのだけれど、そういう発言って結局会社で選んでて、やりたいことでは選べてない。
結局やりたいことがはっきりしてないのだけれど、そういう人は違うね。
や、へこむけど生でそういう人を感じる機会ってそうないし、
会えたら滅茶苦茶モチベーションあがると思う。


ちょー楽しみ。