やっぱり俺はこの子の事が好きなのだ

妻との出会いから子育てまで

ネゴシエーター

ないものはないのだけれど、ないからこそ見えてしまう胸の中身。
梅干、発見っつんで
貧乳が見えてますよ!」
と四つんばいで擦り寄ってきた彼女に警告したとき、はっとしたが既に遅し。
貧乳だって酷い!」
うつぶせになり心を閉じてしまった。
いや、あ、その。
思いついた言い訳は
「俺が巨根だって事いいふらせ!」
ってことで股間を顔に押し付けてやったよ。
そんな毎日です。