やっぱり俺はこの子の事が好きなのだ

妻との出会いから子育てまで

俺はゴロツキじゃない

あと10分だけ寝ようと思って、しっかりレムノンレムのひとやま越えちゃったりすると寝覚めは超最悪。
それでこの前久々にロッキ−1を見てこれだと思ったのだけど、「俺はゴロツキじゃない」と思いながら、朝を迎えればいいのではないか?


シルベスタ・スタローンが倒されても立ち上がり、最後までリングに立っていたのはエイドリアンに「俺はゴロツキじゃない」事を証明するためだった。試合後、詰め寄る報道陣を無視してエイドリアンを呼ぶ声に僕は目頭を熱くしたのだけど、彼女は声を殺して笑ってたのでちょっとムカついた。ので、くすぐりの刑に処した。


ロッキー1を見るのはかれこれ10回目くらいになるけれど、ロッキーが立ち上がらなかった事は今までにただの一度もない。この曲をアラームにロッキーバルボアと同じように、俺はゴロツキじゃないって事を証明しなければならない。


案外同じ事やってる人多いか知らん。


ロッキー (映画) - Wikipedia