やっぱり俺はこの子の事が好きなのだ

妻との出会いから子育てまで

仕事の話

研修。これから夏になるというのに、ジャンバーを着て訪問販売。
ピンポンダッシュで朝から晩まで毎日10キロは走る。汗をかいたスーツはさながらサウナスーツ。
良い商材*1を扱っているにも関わらず、たまにそれでも後ろめたくなるのは、老人が人の話をろくに聞かず契約書にサインを書くからだ。そう仕向けているのは僕。嘘はけしてつかないけれど、修辞レトリックを駆使している。

「一乗方便」
迷うものもそうでないものも同じ教えに乗せてしまえば皆同じ。
「市場の論理
シェアが増えれば、供給価格が下がる。だから今はもしも自社商材がトップでなくとも、シェアを増やすことだけを考える。
でも実際は企業も消費者も怠慢だから価格が下がったりしない。あくまで机上の。
「数字を守ること」
それだけがサラリーマンに与えられた課題。


長い間恋人と会えていないような気持ちによくなるのだけど、せいぜいまだ2日とたっていないとかばっかりで、会えない時間、つまりは仕事の時間があまりに濃密すぎて、2日前の記憶に戻る大きな壁になっていたり。

限られた時間の中で、自分の時間を確保するには、時間の質を上げて早くやること終わらすこと。
集中!

*1:電話の料金が下がる(場合しか契約書書いてもらってない、いろいろ条件があるの)