やっぱり俺はこの子の事が好きなのだ

妻との出会いから子育てまで

2008-09-23から1日間の記事一覧

暖をとる

お好み焼き屋のあとキャバクラ。 よくあることなので、もう帰れないとは途中で覚悟したのだけれど、家まで帰るのにどうするか案じた。 残金150円。 「俺はコンビニ行って金おろすから」 と先に上司と新人をタクシーに乗せ見送り、諦めた気持ちで五反田から歩…

老後じゃないんだからとは思うのだけれど

わたしを離さないで作者: カズオイシグロ出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/04/22メディア: 単行本購入: 10人 クリック: 568回この商品を含むブログ (565件) を見る殉死 (文春文庫 し 1-37)作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1978/09/2…

久しぶりに回ってきた交換日記

「折に触れ大事にされてないって怒りがこみ上げるのは結局私のわがままなんでしょうか」 と三週間くらい前の交換日記に記載されていた(彼女と書いてるんです)。 「たまにね、俺はやるときはやるんだから、普段は力抜いていても平気でしょって思ってる?っ…