読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

やっぱり俺はこの子の事が好きなのだ

妻との出会いから子育てまで

子供の叱り方

妻から聞いた話し。

先日、保育園の帰り道で、娘が同級生のやんちゃな男の子に突き飛ばされて、たんこぶができた。 その時、男の子の母親が

「そういうことすると◯◯で遊ばせないよ」

と男の子を叱った。

「そのお母さんはいい人なんだけど、なんかもやもやした。なんかずれてる。その叱り方だと、自分の楽しみを取られたから母親に向かって謝るだけだよ」(うろ覚え)

と妻は表現した。

自分ならどう叱るかと妻に聞いた。

「まず自分がやったことを認識させる。『いま何したの?』子供は自分がやったことを認識するのに時間がかかるから。それで答えて、自分がやったことを認識したら、『じゃあ、どうしたらいいと思う?』を聞いて、自分で考えて行動させる」

と答えた。

すごいなぁと思った。 即座に正しい答えだなぁと思った。

「俺ならできない」と言った。 頭ごなしに、「謝りなさい!」とか言ってしまうと思った。 頭では妻の答えが正しいとわかっていても、その正しい答えが、具体的な言動に落とし込めていないので、取り急ぎ謝罪させる、とかそういう風になってしまうなと思った。そういう正しい答えの概念自体は知っているんだけども。

なぜ妻が正しい叱り方を知っているかしらない。 母親や保母さんをやっている姉の姿なのかもしれない。 ときおり娘を叱る姿を見ていても上手だなぁと思う。

正しい答えを認識し、それを具体的な言葉や行動に落とせるのはある種の才能なのかもしれないと思った。