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やっぱり俺はこの子の事が好きなのだ

妻との出会いから子育てまで

娘の成長に危機感、もとい

毎日出来なかったことがひとつずつできるようになっていく。
それは見ていて単純に嬉しい。
でも、それと並行して感じているのは「人生の後輩としての娘」に迫られる危機感。
娘は日々泣き、叫び、怒り、そして笑いながら、ものすごい勢いで一つずつ親の俺と同じ事ができるようになっていく。
俺も成長しなければいけないような強迫観念にかられるのは、一種の現代病かね。(だいたい大人が「成長」するってどういう意味だ?)
俺の役割は、生物学的には子孫を残すという仕事は終えたから、その次世代にきちんとバトンを渡す役割なんだろう。
自分の両親を考えると、もう既にどこかのタイミングでバトンをもらったような実感はある。
バトンを渡したからといって人生を引退するわけじゃないけど、まだ誰かに当分バトンを渡したくないような、そんな気分になっているわけ。
俺にはまだやることがあるというような。
…そうなのかな?
うーん。
もやもやする。