やっぱり俺はこの子の事が好きなのだ

妻との出会いから子育てまで

素敵女子から小包が届く

嫁の誕生日が近く、小包が次々と届いています。


昨日、インターホンが鳴り、「郵便屋来てる…」「だが出ない!」と居留守を使ったのは、僕が高熱にうなされていたからで、その際の小包もどうやら嫁へのプレゼントだったらしいのです。
帰ってきた嫁が荷物を受け取り、中身を空けてみると、パリに住んでいるお友達からタバコ・灰皿・灯台の形の入れ物に入った塩(シャレオツ)、あと文通友達から消しゴムでつくったハンコ、それぞれにメッセージカード付きでもらったようでした。(写真は嫁がきっとうpするさ)
嫁はマメにプレゼントなどをするから、それを嬉しく思った友人がお返しをしてくれるというこの好循環。もちろん嫁も喜んでいます。


こういう時、「良かったね」とか「素敵な友達だね」と言ってあげるのが、パートナーの仕事かと思うのですが、素直に褒めると背筋がむず痒くなって高熱をぶり返してしまいそうなタチなので、自分なりの思いをこめてこう言いました。


「ラッパーがdisって、disられてみたいな関係だね!」


素敵好循環を僕なりに表現したところ、この「ラッパー表現」に繋がったのですが、これが僕なりの褒め表現だと伝わりましたでしょうか?まだ高熱でも出てるのかな?おかしいなぁ。
初めての人にはたぶん伝わらないけど、嫁には辛うじて伝わったようで何よりでした。
2011年は口下手を直したいです。