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やっぱり俺はこの子の事が好きなのだ

妻との出会いから子育てまで

東京は思い出す空気

季節の変わり目ってやつだ。
空気がつめたくて、あっという間にもう一周したんだなぁと思った。
朝5時に起きて、予想外にすんなり起きられたものだから調子が良いんだなって思ったんだけれど、そうでもなかった。
目は開いているのだけれど、ただそれだけといった感じ。
一番に着いた会社で全体会議用の資料を作るも感覚がなく、どこか上の空。
資料を作ったのはいいのだけれど、いざ発表の段もプロットがないままふわふわと話し出し、そのまま話し終わってしまった。
どうやら聞く人も多少混乱したらしく、意味のないプレゼンになってしまった。
「お腹が痛い」
生理中の彼女からメールがきた。
彼女は不安がっていて、それをどうにかしてもらいたい様子だった。
そういう時にメールだけでどうにかしようというのは難しい。
何度か悩んで、メールを送った。
最善の答えがあったかどうかもわからない。
いつも冗談半分でからかう隣の席の同僚にも今日は絡みすぎて、珍しくちょっと切れさせたりしてしまった。
悪循環、そして若干反省。
こういうときはどうしてよいかわからない。
他の人にもこういう時ってあるのだろうか?
帰り道、どこか他人がよそよそしく感じられて、そんな季節がやってきたのだなぁと思った。
いろんな事に一つずつ決着をつけなければいけない、そう漠然と思った。