やっぱり俺はこの子の事が好きなのだ

妻との出会いから子育てまで

彼女のパパに敵視されるの巻

彼女の姉とママとは上手くいっている。
彼女によるとその姉やマミーが口を揃えて、パパは俺を素直には認めないぞ的な雰囲気を出している、といっていたらしい。

先日伺った際、パパと会話らしい会話を初めてしたのだけれど、開口一番の会話が以下のようなやりとりであった。

パパ「生え際大丈夫?」
俺「あ、大丈夫です。僕がはげる頃には科学が発展して凄い毛生え薬ができてるはずなので」
ママ「失礼じゃない、お父さん」
俺「それに僕、はげたら、かつらかぶってみたいって思ってるんですよ、ハハハ」

あの時はべつに気にかけなかったのだけれど、冒頭の彼女の話を聞いてちょっと印象が変わってきた。
あのハゲのやりとりは、気をつかわない会話の入口にナビゲートという高等テクだったわけではなく、単純に威嚇的な意味合いがあったのかも。
…どちらにせよ、これからうまくやるより仕方ない。
まぁそうなんだけど、どうも、どうもだよね。仕方ない。頑張ります。