やっぱり俺はこの子の事が好きなのだ

妻との出会いから子育てまで

季節の匂いとかで思い出すよね

昔付き合った彼女に浮気をされたときの感覚は今でも実感を伴って思い出せるのだけれど過去はすでにばらばらになっていて、点と点を結んだ流れとしてはすでに思い出せなくなっている。
でもあの時の生の感覚は時折よみがえる。
http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-507.html
(ディティールが雑なのと、両親に報告は人としてないと思うので個人的にはネタだと思ってる。でも痛いのは思い出すこと想像することが原因)
今の彼女を思い出された感覚の中で見ていたら、なんだか急に世界が変わって見えた気がした。
「この子も女なんだよな」
と。
う〜ん。
自分に関して考えたとき、「ばれない」「あとぐされのない」「たのしい」の条件を整えた浮気ができる環境*1にないから浮気をしないだけで、「宮崎あおい」や「坂井真紀」が笑顔をぶら下げて、いやむしろ「真木ようこ」が舌なめずりしながらガードル姿で現れたら「一回だけやらせてください!」と土下座して頼んでしまうのだから、そういう話が、彼女に…たとえば「館ひろし」や「渡哲也」がワイン片手に現れたなら「どきっ!」ってんで…いやむしろ「加瀬亮」が「何にもしないから!金なら俺が払うから!」と言って,ものそい勢いでホテルへ誘い、その意外性に、ついて行かざるを得なくなったというような話は「ない話ではない」という程度にでも考えておくべきかなぁと思うのだけれど、どうだろう。


結論は何にせよ後悔のないように、できる事をするべきだし、浮気心に回す思慮を今の彼女に回すべきだなぁというところに落ち着くのだけれど、「するのはいいけどされるのは嫌」というこの俺の発想をどうにかしたいと思った。

*1:そんな環境あるのかと若干疑問ではある