やっぱり俺はこの子の事が好きなのだ

妻との出会いから子育てまで

恋愛と仕事


「この子逃したら当分この子以上は現れないだろう」
「もしこの子と同様またはそれ以上が現れたとして、付き合うのに、また同じ飲み屋で褒めて口説いて、自分を少しわかってもらって、プレゼント買って…という半ばルーティンな時間が勿体無い気がする」

とか思ってしまうのの根本に、恋愛以上に楽しいものがあるのではって気もちと、人より時間を無駄に過ごしてきたって焦りがあって、恋愛に身を任せてらんないって気持ちがある。


「人並みのことを人並みの時期に済ませておきたい」


と思うようになったのは、時期を逃すと乗れない波みたいなものがあって…とかそーゆーのもあるし、人並みのこと人並みにやるのを嫌がってきた反動もあるのかしらんとひとりごち。
人並みを人並みにやってると安心するからそのことに関して悩まなくて良いし、結婚とかそーゆー儀式は早いとこ済ませたいとかいう気持ち。


すごく消極的な言い方だけど、こーゆーのもあって、恋愛はこれで最後で良いと思ってる。


ちなみに恋愛より面白いと思えるものは仕事の中にあるんじゃねえかって踏んでる。
仕事が恋愛に役立たないとは思わないし、仕事は頑張って損なしと思います。


結婚するにはまず金が要ります。
いつまでにいくらためてというのをしっかり調べて決めて、彼女の両親ともちょっとづつ会う回数増やします。
早くてもあと一年半。