やっぱり俺はこの子の事が好きなのだ

妻との出会いから子育てまで

子供の嘘について

時間を意識して行動できるようにと残り時間が見える時計を購入。

夕飯を食べる時にも試験的に使っているのだけど、残り時間を不正に延長する長女を妻が発見。

叱る前に罪を感じた長女は号泣。

子供と生活する中で嘘について考えさせられるシーンがちらほら。

5歳はそういう年齢かもしれない。

僕は嘘をつくこと自体があまり悪いと思っていない。

むしろ嘘自体を世間一般より良いイメージで捉えている気がする。

長女について、もし自分が見つけていたら、「今何した笑?」と言って笑ってすましていたかもしれないし、また見つかったのが妻ではなく、僕だったら長女の反応も違ったような気がする。

■悪い嘘

・後ろめたさがつきまとう(自己保身。誤魔化せても、嫌な記憶として残る)

・誰かを傷つける(他者への攻撃。言わずもがな)

■良い嘘

・誰かを悲しませない嘘(例:まずい飯をうまいと言うこと)

嘘を自己保身と他者への攻撃のために使ってはならないが、他者にとってその方が良いと思う場合は嘘ついていいと思う。

嘘を全否定し、真実以外話してはいけない場合は、「嘘ではない」みたいな婉曲なテクニックを覚え、結局自分に嘘をついてないと信じ込ませるみたいな要素が出てくる気がしている。 それもまた悪い事ではないけど、自分をうまく騙すか、他人を騙すかの違いでしかない。

完璧な聖人などこの世にいないのだから、初めから清濁合わせ飲もうの精神。嘘はついて良い(条件付き)

今のところ、嘘について僕が特に注意しなくてはならないような状態ではないので、困っているわけではない。

結局の所、自分で失敗したり成功したりして学んでもらうしかないよなと他人事のように考えてしまっている部分はあるし、妻や保育園の先生達が教えていることで充分正しさは足りている気がするのは怠慢か。

社会人10年目。

社会人10年目。 サラリーマン経験5年、起業して5年。 これからは経営者としての人生経験のほうが長いことになる。

今日ふと社会人としては1人前になったと思えた。 これまで逃げ腰だった困難な状況に立ち向かおうとしていたから。 それは責任を背負ったおかげ、逃げてきた自分の過去を乗り越えなければいけないという気持ちがどこかに根付いたからだと思っている。

もちろん経営者としては1人前でない。自称することすらまだ恥ずかしい。

・年商5億(運だけでいける3億、努力で超える5億、才能で超える10億、と誰かが言ってたので)

・10期目(一通りの苦難を経験するらしいので)

経営者として1人前は諸説あるけれど、どちらを満たすとまず経営者を自称してもいい時期が来るのかなと思っている。

上の娘が今可愛い

上の娘が今可愛い。 もう年長。

風邪を引き、結膜炎のように目が赤くなった妻を想い、

「可哀想だね。はやく良くなるといいね」

と思いやりをこめた口調で、鼻くそをほじりながら、そして最後には食べた。

下の子も可愛い。 まだ0歳。

嫌いな食べ物は全部床に投げ落として、 あとで拾って食べている所。

4/3から保育園初登園だったけどまだいけず 風邪を引いて今日も寝ている。

心機一転したいところ

あと2日で起業しての4期目が無事終了する。

「10年やって経営者」

「運だけでいける3億、努力でいける5億、才能で超える10億」

そういう事を事前に聞いていたので、だいぶ石橋を叩いて、日々地道にやっている。

まだ全然慣れた気はしなくて、社長を自称する自信もついていない。

うすらぼんやり2〜3年後の市況を考えて、現在の競合を見渡し、旨味が残されているニッチな 荒地を探して、日々耕していたような弱者としての生存戦略

さて。

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年末は妻子を置いて、一人旅に行かさせてもらった。 タイはバンコク、インドはデリーとバラナシ。 タイでは現地で働く前職の後輩との再会と和解を果たし、インドではインターンで来てた後輩と合流し、楽しい旅行となりました。

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年始は妻子とともに韓国へ。 4月で育休期間を終える前にと最後の旅行ラッシュ。 妻と下の子が体調不良でダウンしていたので、ロッテワールドに上の娘と2人で行きました。 あまり海外という感じがせず拍子ぬけしましたが、家族で最初に行く旅行先としてはイージーでよかったし、韓国は親切な人が多かったのもよかったです。

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2月は上の子の誕生祝いでディズニーホテルへ宿泊。 ランドの回り方は授乳時間やファストパスを取る時間などを配慮した妻の完全なスケジュールのおかげで楽しくすごせました。

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3月は近場が楽ということで箱根へ。 連休での混雑にしていたのが難だったけど、一番混む経路は運良く避けられたようだった。 小涌園の温泉プールに上の子と行き、みんなで海賊船に乗ったり、箱根の森美術館に行ったりできて、とてもリラックスできた。

あと日記に書けなかったけど、野毛の動物園や東武動物公園、木更津のアウトレットに行ったりとそれなりに家族で楽しい時間を過ごせたかなと思ってます。

妻に大きく叱られることもなく年明けから年度末にかけては概ね順調でした。

子供をうまく褒められない

大人になると会話の潤滑油として相手の褒められそうな点を探し褒めるし、褒められたら謙遜や褒め返しをする。 もはや半分意味のない記号的なやりとりになっている事が多く、特に褒められても自信を持ったりしないし、逆に本当に褒めるべき事案があった際には、褒めるという行為自体が傲慢であるように感じる事があって、褒める以外の行動を取るようになる。 とはいえ、褒める褒め返すのキャッチボールができると人並みに大人になったような感覚を持てたりする。

たまにめんどくさくなる。 褒められるのが面倒くさいので、速く会話を終わらせたくて褒め返しや否定をして会話を変える。 謙遜すると余計人は褒めたくなる傾向があるので、逆に褒めたくなるなくなるぐらい傲慢に振る舞って相手を不快にし、自分にプレッシャーをかけた方が色々背負えていいんじゃないかと思ったりする。 そういう面倒くさいことをたまに考えるタイプの人間です。

子供について。 文字を覚えたり、絵を書いたり、楽器を練習したり、褒められそうな機会がある。 「上手だね」と記号的に処理することに抵抗がある。 何故か。 たいてい上手ではないから。 子供に対してだけ何故か審美眼が厳しくなる。

「(以前に比べて)上手になったね」であれば事実に反しないケースがたくさんあるが、これも抵抗がある。 何故か。 上手になることが一概に良いことだとは思っていないから。 良いと思っていないことを子供にあまり言いたくない。 特に絵なんかそう。写実的に書くことがいいと思えない。そういうことを考えてしまう。

なので、手紙を書いてくれたら「嬉しいからまた書いて」とか絵を描いたら「もっと描いて欲しい」とか言うようにしている。 褒めなくてはいけないことはないと思うので、これでいいと思っている。 こういう返答のバリエーションを子供が喜ぶ形で増やしたい。

結局、良い悪いの評価をする事に抵抗があるんだと思う。 短期的に得たものが、中長期的には失っていることと同義だったり。 これは子供でも大人でも同じだと思う。 わからないことはわからないまま置いておいて、わかる自分の気持ちだけ誠実に伝えるようにしたい。

深夜の走り書き。

群馬はいい所

3連休は伊香保温泉へ。 人生2度目の群馬、都道府県制覇8箇所目。 雨の予報だったが、運良く初日は晴れたので、渋川ハイランドパークへ寄った。

予報雨だったけど、なんとか持った

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雨で行けないだろうと予想したこと、遊園地自体への期待値が低かったことなどあったせいか、とても楽しく感じた。 まず、3連休なのに全く混んでいない。 次に、ディズニーの3分の1程度の金額で遊びまくれる。 最後に、スタッフの感じが良い。

3歳から8歳くらいまでの子供はぜひ行って欲しい。 東京から混んでいなければ車で2時間ちょい。

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売りはゴーカートらしい。 妻のヒャッホウな表情。

スライダー日本一らしい

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月末は夏休みをとって八ヶ岳星野リゾートへ行く予定。 着々と都道府県制覇を進める。

旅行振り返り

第一子と47都道府県制覇と62東京市区町村制覇という目標を思い出したので書く。

現在、12/109(達成率11%)

けっこう行ったつもりだけど被りが多く、都内は忘れてるケースも多く、進んでいない。

もう10年あれば全部行ける計算だけど、近場から埋まっていきやすいため後半しんどそう。

■2016年6月 埼玉県飯能市(47都道府県制覇その7)

キッズスペース

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飯能市あけぼの子どもの森公園に行った。トーベ・ヤンソンムーミン谷。

お弁当を持っていけば2〜3時間くらい遊べるイメージ。若い子連れの夫婦がたくさんいた。

駅からはタクシーで1メーター。ちょうどオーケストラのイベントなどやっていて休日感を味わえた。

夜は名栗温泉へ。手入れの届いた旅館。写真はその旅館のキッズスペース。

■2016年6月 多摩動物園(62東京市区町村制覇その5)

暑すぎて動物もへばっていた。炎天下の多摩動物園をベビーカー押していくのは結構難儀。

■2016年7月 神奈川県 ドラえもんミュージアム/七里ガ浜(かぶり)

ドラえもんミュージアム

娘はのび太が嫌いでスネ夫が好きな模様。

七里ガ浜のホテルは3度目、今年は「毎年行きたい」と妻が言っていたので定番化してもいいかもしれない。